想い出が多いから
最近、と言っても4、5年前からでしょうか。
将来を夢みることより、過去を振り返ることが多くなってきました。
NCSIの13シーズンで、主人公ギブスが亡くなった妻や子供の夢をみるのですが、「想い出が多いから」と弁解しております。
もう50年以上前になるでしょうか。
小学生の頃、学研の「科学」という雑誌の付録に鉱石ラジオというのがありました。
音が聞こえること自体不思議でしたが、ましてや音楽まで。
夜になると布団の中で、もう夢中になりました。
よく受信できたのはラジオ関東(現ラジオ日本)がほとんどで、特に夜10時からの「横浜ポートアワー」(だったと思う)がとても記憶に残っております。
長崎節アナ(男性)というとても声のいい案内役でしたが、特にオープニングの「波路はるかに」に心うきうき、エンディングの「峠の幌馬車」では心地よく眠りについていた日々でした。
後にビリー・ヴォーン楽団の演奏と知るのですが、子供心を揺さぶった忘れられない2曲です。
将来を夢みることより、過去を振り返ることが多くなってきました。
NCSIの13シーズンで、主人公ギブスが亡くなった妻や子供の夢をみるのですが、「想い出が多いから」と弁解しております。
もう50年以上前になるでしょうか。
小学生の頃、学研の「科学」という雑誌の付録に鉱石ラジオというのがありました。
音が聞こえること自体不思議でしたが、ましてや音楽まで。
夜になると布団の中で、もう夢中になりました。
よく受信できたのはラジオ関東(現ラジオ日本)がほとんどで、特に夜10時からの「横浜ポートアワー」(だったと思う)がとても記憶に残っております。
長崎節アナ(男性)というとても声のいい案内役でしたが、特にオープニングの「波路はるかに」に心うきうき、エンディングの「峠の幌馬車」では心地よく眠りについていた日々でした。
後にビリー・ヴォーン楽団の演奏と知るのですが、子供心を揺さぶった忘れられない2曲です。